抜根工事は何工事にあたる?造園工事と土工工事の違い。
弊社は造園業を営んでおります。剪定は、建設工事にあたらないと言われました。では、枯れ木などを除去するための抜根作業も工事にあたらないのでしょうか。 造園業を営まれるなかでおこなわれる作業
弊社は造園業を営んでおります。剪定は、建設工事にあたらないと言われました。では、枯れ木などを除去するための抜根作業も工事にあたらないのでしょうか。 造園業を営まれるなかでおこなわれる作業
建設業法施行規則(昭和24年建設省令第14号)の一部を改正する政令(令和5年国土交通省令第43号)が公布され、令和5年7月1日より建設業許可における専任技術者の要件緩和などの改正が行われました。内容
建設業許可において、非常に重要なのが、人的な要件。つまりは「常勤役員等(」「専任技術者」が常勤していること。突然、「専任技術者」が会社を辞めてしまった。「常勤役員等」であった会長が亡くなってしまった
建設業許可の書類で直前3年の各事業年度における工事施工金額(様式第3号)を作成しているのですが、住宅供給公社さんからの発注工事は公共工事にはいりますか?建設業許可において、様式第3号(直前3年の施工
令和5年1月1日より建設業法施行令の一部を改正する政令(令和4年政令第353号)が施行されます。これをうけて、建設業法に関する以下の点が変更となりますのでご注意下さい。令和5年1月改定の概要こ
建設業許可の専任技術者は、資格の他、実務経験でその要件を満たすことができます。● 実務経験10年以上● 指定学科卒業+実務経験3~5年以上この実務経験については、経験した工事内容が希望する工事業種
弊社は建設業許可の一般を取得しています。区分「一般」と「特定」の違いがよくわかりません。受注できる工事金額にどんな違いがありますか。受注できる範囲を知りたいです。建設業許可を知る方で、「一般」の上位
現在の会社法では、株式会社では「監査役」を設けることができます。(取締役会設置会社の場合は、監査役の設置は必須。)会社法上においては、「監査役」はいわゆる「役員」です。しかし、建設業法においては、
建設業許可の更新が迫っています。ただ、今年になって資金繰りが厳しく、税金に滞納があり、また社会保険料や労働保険料も未納の状態です。やはり、更新に際しては、すべて支払ってからでないと手続きできないのでし
どのくらいの期間で、どんな準備をすれば建設業許可が取れるのかをイメージしておくことは非常に重要です。今回の記事では、資格を取らずに、早々に独立した上で、最短10年で許可を取得するモデルケースについて
弊社は、内装リフォーム業を営んでいます。建設業許可の業種は「内装仕上げ」を取得しています。工事の内訳に塗装工事も含まれるのですが、附帯工事であれば受注できると理解しています。自社で施工する場合
退職して自分で建設会社を立ち上げました。建設業許可を新規申請しようとしたところ、前の勤務先が手続きをしていないので、申請が受理されません。前の勤務先には連絡したくありません。どうしたらよいでしょうか。
工事請負契約書は作成されてますか?「着工日が迫っていて書類を交わす時間なんてなかった。」「小さな工事だから、わざわざ注文書は必要ないでしょ?」「うちは得意先と見積書で仕事してるから、契約書なんて
平成28年6月の建設業法改正に伴い、これまでの建設業許可28業種に加えて、新たに「解体工事業」が追加され、建設業許可は29業種となりました。これにより、以前までの「いわゆる解体工事」の定義が改められ
質問:建設業許可の申請を考えています。実務経験でも許可取得が可能だということですが、実務経験証明書に印鑑を押してもらうだけで大丈夫なのでしょうか。まず、申し上げておきたいのが、令和3年1月より建設業
現在、司法書士の先生と会社の設立の相談を進めています。建設会社をつくって、許認可を取得したいのですが、定款の目的はどのように記載すれば良いでしょうか。また、その他、どんな目的をいれておくと良いのでしょ
建設業許可申請を自分でやってみたいと思う方も多いはず。そこで、15年以上建設業許可事務に携わってきた行政書士が、「初めて建設業許可申請をおこなう方に、おすすめできる書籍はないか」という視点で、書籍を
建設業許可を取得されている建設会社で、許可事務を担当されている方の仲には、手元に2枚の許可通知書があって驚かれる方もいらっしゃるでしょう。それぞれ、許可期限も違うし、許可業種も違うので、正直どう扱って
建設業許可事務においては、許可取得後においても様々なお手続きが発生します。例えば、5年ごとの許可の更新申請であったり、営業所の所在地・役員・資本金の変更があった場合の変更届。決算終了後に毎年提出す
質問:建設業許可の決算変更届を作成しています。その中で、添付する「直前3年の各年度における工事施工金額(様式第3号)」のその他工事は、記載しなければいけませんか。記載しないと問題ありますか。建設業
建設業許可を専門とする行政書士。15年以上の実務で得た建設業に関する知識、経験を武器に、難解な問題の対処にあたる。業務においてはヒアリングを重視する。二児の父